学院生活ブログ
第49回日本伝統鍼灸学会学術大会(沖縄大会)
✨第49回日本伝統鍼灸学会学術大会✨
(沖縄大会)開催
令和3年11月13日(土)・14日(日)
日本伝統鍼灸学会の会員さんが毎年楽しみにしている学術大会が、去年は、コロナの影響で延期になりましたが、今年は、この沖縄統合医療学院をメイン会場にリモートを織り交ぜながらハイブリッド方式で開催されました☝️
今大会の
会頭は、学校法人松正学園 専門学校沖縄統合医療学院 校長 鈴木信司先生
実行委員長は、鍼灸学科 学科長 上原直樹先生
全国から、あらゆる方面の深い知識をお持ちの鍼灸師の先生や、巧みな技をお持ちのゴッドハンド鍼灸師の先生が沖縄統合医療学院に集結し、とても勉強になる2日間でした✨
プログラムには、鈴木校長の講演や、名誉学院長の高橋パウロ研一先生を中心とする鼎談、有名な先生方によるシンポジウムや沢山の実技講演もあり、内容の濃い充実したものでしたが、中でもシンポジウムや「ツボ単の発行までの裏話」の鼎談は、盛り上がりすぎて。。終わりが見えずタイムキーパーも冷や汗😅ものでした💦
沖縄統合医療学院の学生は、実技講演直後の先生を捕まえて質問攻め🤔📝
アリさん🐜のように群がる学生がとても印象的でした🤗✨
一人ひとりの質問に、先生方は皆さん優しい笑顔で丁寧に応えてくださり💓
とても良い体験になったと喜んでいる学生の姿を見て、未来ある鍼灸師の卵ちゃんたちを、こちら側も頼もしく拝見しました🌻



途中、笑いも起こる終始和やかなムードで執り行われ、お腹一杯の内容となりました🌼
今年の開催もギリギリまで協議されましたが、急遽、沖縄統合医療学院の鍼灸学科の先生方全員が上原学科長を筆頭に一致団結し、まだ経験したことのないリモート中継を交えながらのハイブリッド開催を検討💡
準備にとりかかり、当日は上原先生、小田切先生、片山先生の見事な連係プレーで大きなアクシデントもなく終了する運びとなりました❗
ここでも、沖統職員のチームワークが活きましたね👍✨
沖縄統合医療学院の学生を含め、全国の日本伝統鍼灸学会の会員さんなど、400名あまりの皆様がリモートで参加しました。
開会式、閉会式がリモートで。。😔
そこは、少し寂しい気もしましたが、大盛況のうちに幕を閉じました‼️

みなさま。
また次回の学会でお目にかかる日まで🤗
お元気で👋


