学院生活ブログ
認定実技試験に向けて:柔道編①(柔道整復学科)
早く梅雨明けを望む今日この頃
こんにちは柔道整復学科です。
柔道整復師の専門学校・養成学校では、日本全国共通して、3年生の秋から冬にかけて、包帯や柔道の技術を試される認定実技試験というものが行われます。
今回はそれに向けた、3年生の柔道の授業を3部にわたり公開していきたいと思います。
ピシーッと整列した後、
『お互いに礼!正面に礼!』
という掛け声とともに皆さん、キレイに礼をしてから授業が始まります。
佐藤先生(左)の指導の下、男女関係なく皆さん真剣に練習に取り組みます。
浮腰(うきごし)という技の練習。初めは二人とも柔道未経験者ですよ。しかも女子です
豪快!!
先生に指導してもらい、練習を続けていきます
浮落(うきおとし)という技の練習
二人の練習は迫力があります!かっこいい!
佐藤先生から
『顔と体は正面に留められるように』と指導を受けられていました。しっかり丁寧に指導が入ります。
私も柔道整復師なので、柔道は学生時代に指導を受けておりましたが、この浮落・・・苦手でした
柔道編②へ続く