4月20日（土）・21日（日）の2日間、
那覇市民体育館にて開催された
「平安杯 第70回全九州バレーボール総合選手権大会県予選会 兼 第79回国民スポーツ大会選手選考会」において、
本校の教員・学生がトレーナーブース対応をおこないました。
大会期間中は、2日間で約20名近くの選手がブースを利用。
ケガの応急対応や、試合中に発生した熱中症の保護など、現場では教員を中心に学生も積極的に救護活動に取り組みました。
選手の安全を支えるために迅速かつ的確に対応する姿が印象的でした。

また、今年度初めての外部活動ということもあり、1年生も初めて参加。
2年生・3年生が後輩へ指導やサポートを行う様子も見られ、学年を越えたチームワークと成長が感じられる現場となりました。

本校では今後も、大会救護や高校部活動でのトレーナー活動など、学生が現場経験を積む機会を積極的に提供していきます。
地域のスポーツ現場で活躍できる理学療法士・トレーナーを育成するため、今後の活動にもどうぞご期待ください！